FullWEB-PDMは、コネクテッド社が用意したSDKを使用して、カスタマイズすることができます。
FullWEB-PDMをカスタマイズすることにより、手作業によるミスの削減、業務の効率化、他システムとの連携を図ることができます。
以下、FullWEB-PDMのカスタマイズ例を紹介します。
図面登録時に、FullWEBの取り出し用PDFやサムネイルを自動生成します。また、図面中の表題欄項目の内容を、 関連付けたFullWEBの属性にセットします。
BOMの品目情報と構成情報を、Excel形式の部品表に出力します。
出力した部品表はダウンロード、あるいはBOM中のアイテムの実ファイルとして、登録します。
PN,PS情報をそれぞれCSV形式ファイルで、出力することもできます。
指定したアイテムの図面(取り出し用PDF)を、ZIP化してダウンロードします。
取り出す際に図面の用紙サイズ変更や、複数図面を1ファイルに繋げるような加工もできます。
印刷条件や出力先を指定して、選択したアイテムの図面(取り出し用PDF)を、まとめて印刷します。
出力先は、WEBサーバー機のプリンター・プロッターが対象です。
BOM上で対象アイテムを選択して、出図用図面(PDF)を作成し、取り出します。
出図用図面上には、任意の注記や出図印が追加できます。
取り出しは、ファイルをまとめてZIP化し、ダウンロードします。
他のPDMが出力した、品目情報、構成情報、実ファイルを取り込みます。 構成情報から作成するBOMには、添付ファイルも作成可能です。