CAD「Open Design Alliance(ODA)」

CADソフトウェアのカスタマイズ

ODAライブラリ(旧称Teigha)は、非営利組織「Open Design Alliance」が開発する、DWG,DXF,DGNファイルの読み書きを可能にするソフトウェアライブラリです。

フレスコはODAの会員のため、ODAライブラリを使用したアプリケーションの開発が可能です。

ODAライブラリを使用したアプリケーションのメリットは、

  • 市販のCADソフト無しでDWG/DXFファイルの読み書きが可能
  • サイトライセンス、コーポレートライセンスに対応可能
  • サーバー上で動作させることも可能
  • 業務に特化した操作やUIを持ったオリジナルのCADを作成することが可能

等が、挙げられます。

以下、ODAライブラリを使用したアプリケーション例を紹介します。

Revit + ODA 連動システム

設計・検討を2Dで⾏い、3Dモデルを自動的に生成するシステムを作成しました。
2Dの専用レイアウトプログラムでODAを利用しています。

  • 2Dでレイアウトして3Dモデルを作成
  • 3Dモデルを一から作成する時間を低減
  • BIM/3Dの初⼼者や不慣れな⽅でも、一定の品質の成果物
Revit + ODA 連動システム

© Fresco Inc. All Rights Reserved.